づめ印の番外編

みなさんこんにちは、靴磨き業界のディストロこと、坂爪亮介です。



まあなんかこんな時期になってしまいまして。

いろいろ思うんですが、僕って真っ向から正論かざすタイプで、それって取扱注意なわけでして。

それはちょっとなあってことで、前ブログにはこの期間にリコメンドするものとしてジョジョ作品をプッシュしました。


その流れで、今回は「好きなボーカリスト TOP 5」です。

リコメンドボーカリストっつーこと。


主観的好みで、かっけえなあ、、、と思った方々を連ねてまいります。

全体的にハードコアパンクスなので、苦手な人はスキップしてね。












では



「づめ印の好きなボーカルtop5」








Mike Hood(hoods)

フーズのボーカル、マイク氏はMVなどよりもライブシーンがオススメ。

重厚感有り余るバンドサウンドでも全く埋もれていない声量、まさにディストーションボーカルか。

ボーカルが一種の楽器に聞こえると感じた人。






Brendan Garrone(Incendiary)

個人的にド好みなバンドのボーカル、ブレンダン氏

スプリットアルバムでも先陣を切り、活動自体も07年からと長く、やっと公でドカンときたかんじ。僕の好きなNYHCシーンであるのもグッド。

耳穴かっぽじって聞いてくれ。マジでカッコイイ。






Ken(IRIS)

Far east melodic hardcoreを掲げる白を基調とした東京から5人組バンドのスポークンワーズ系のボーカル、Kenさん。

taken来日時にアクトしていて、待ってました感強めのアーティスト。

ちょい前に狐火とも共演してたみたい(1stミニアルバムリリース時)

人によっちゃ現crystal lakeっぽいねって言うかもしれぬが、俺的にはthe north endを激しくした感じって思ってる。バンドサウンド的にもね。






柴田 匠(minor league)

これだけライブ活動があるにも関わらず、実際に本人を見たのは19年TAMASONICが初めて。

しかも相VO不在のピンで。

このバンドは、いわゆるツインボーカルスタイルであり、ヌンチャク(現kamome kamomeのボーカルの元バンド)や、最近だとROTTENGRAPHYみたいな。

柴田さんの抜けてくるシャウトで軽く白米2合いける。






オノデラツトム(And Protector)

入らないわけないよね、我らがAnd Protector、ツトムさん。

当時ライブハウスの隅っこでこっそり見ていたのが、もう今や最前線でシンガロングしまくり。

(19年TAMASONICの映像には見たことあるキャップをかぶった俺がうるさいくらい映ってます、すみませぬ)

どタイプな抜け感と、どこか哀愁を感じる声にやみつきなここ8年です。











まとめ

・ハイトーン寄りな声質が好み

・楽器要素としてのボーカル

・曲中の間の取り方や抑揚が気持ち良い


バンドサウンドが全体的に重かったりハイが効いてたりする中で、自然と耳に入る歌詞や声色が全体的に共通してて好きってことでした。






ほんでだ。

SNS上ではアナグラムといった言葉遊びや(進行中)、◯べっちFCみたいな感じでみんなできるかな?的な「ご家庭靴磨き」の動画(計画中)を載せて


「自粛期間に損なわれそうな重要なこと」

を補うような斡旋をしてますが、


今回のブログはただ「僕の好きなものを並べただけ」です。





気づいたら「づ面楚歌(ヅメンソカ)」になってるかもよ。




靴と魂を磨く。

This is Something to drag into. by Ryosuke Sakazume

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