待ち望んだ、2020年はGreat Approachだった

こんにちは、靴磨き職人の坂爪亮介です。


新年のご挨拶が遅れまして、すみませんでした。。。

嬉しいことに元旦から仕事の打ち合わせをして、群馬に帰省と思いきや、長年お世話に成っている先生と新年会、東京で大好きな先輩と新年会と、、、


今年も人に会うことが多くなりそうです。(とっても嬉しい!!)


今年はですね、やるんですよ。

今までの伏線回収と、新しい仕掛けづくりをやるんですよ。

もうすでにいくつかローンチしてますが、そのうちの一つが「音楽」です。


我ながら広域で曖昧だなあと思うのですが、あくまでこれは手段にすぎないわけでして。




Great Approach(以下GA)と呼ばれる、DIY系のDJイベントを主催するようになりました。

DJなんて、DJなんてと昔は思っていたのですが、それは完全なる先入観。

どんな考え方で実行するのかって話なわけです。


直訳すると「大いなる助走」「大接近」などとなります。

意訳して「殻破り」とか、「すくい上げ」ってことなんですが。

「双方が好転するための設けられた準備期間」的な意味を持って、企画することにしました。


結論からすると、俺なりのTAMASONICがしたいんです。

気持ち高まるじゃないですか、ああいうのって。

なんかこう、いろいろ考えるようで考えないでいけるっていうか。

何せ、助けられたのですよ、精神ごと。

しっかりシンガロングしてよかったなと、未だに感じています。


先日に第一弾を開催し、次なるGAはホワイトデーの夜になります。

世のボーイズ!本当のお返しは俺らが用意してるぜ、こっち来なよ。

てことで、みなさんお待ちしてます。

場所など詳細のアナウンスは僕のツイッターやインスタでお知らせしていきます。



もちろん靴磨きのコンテンツも充実継続です。

ずっと横浜場所で試験的に施術していた磨き方がやっと形になったので、多岐にわたり提供していくようになります。TONYってやつです。


うちは靴磨きのメニューに名前が付いています。


スタンダードピカピカのSEAN

アメニモマケズのROBERT

キングオブシューシャインのGEORGE


そしてしっとり仕上げのTONYが加わりました。

基本的にノンワックスで仕上げるのですが、革本来の雰囲気がもっとも活かせる磨きになります。

ぜひに。



P.S.

ブログ更新率が今後高まります。3月くらいからかなあ。。。




靴と魂を磨く。

This is Something to drag into. by Ryosuke Sakazume

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