散歩

こんばんは。

毎日トレンチコートを着る季節、街のイチョウ並木に見とれています。


そんな今日はビンテージの大御所さん、「OLD HAT 東京」へお邪魔してまいりました。






実はこちらの社長さんとは、先日のBRITISH MADEのイベントの際に初めて挨拶をいたしました。



とても気さくな方で、初めて見るイギリス本国で作られるビスポークシューズを見る僕を優しく見守ってくれていました。



ロブやフォスター、マクスウェル、チャーチにグリーン。

中には僕が大好きなアレンエドモンズも並んでいました。





最初は美しい靴に見とれていましたが、興味はだんだんアタッシュケースの方へ。




店頭ではデッドストックのネクタイがしまわれていた、レザーのケース。

おそらく非売品であったかと思いますが、一つ売っていただきました。









店に持ち帰り、早速手入れをしました。


今後はこの子を靴磨きイベントに連れ出します。






なかなか無いんですよ、このサイズ、

A4より少し大きく、ちょうどクレムの瓶が横に6つ並びます。

(そんなに負担をかけると裂けてしまいそうなので、中身は軽量化します...)



ハンドラップは中で暴れそうなので、スキットルか何かに水を入れようかな、

などと考え、妄想が膨らみます。




これだけ書いて、何を運ぶケースかわからない方へ。


靴磨き職人の商売道具を運んでくれるケースです。

(本来は違うと思うけど。)







P.S.


本日のランチ。

店の名前は「胡瓜」





🌐東京都渋谷区渋谷2-2-5 クルスビル1F

  Hermitage K

📞03-6434-1126

📨hermitagek0731@gmail.com




靴と魂を磨く。

This is Something to drag into. by Ryosuke Sakazume

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